

今日もnon-猫画像からで失礼

少し前に、3年振りに咲いた庭の「紗羅」ですの。
別名「夏椿」ともいうそうで、うわぁ咲いた~

3年ぶりだというのに、本当に儚い命ですわね。。
折角なので、皆さんにも観て頂こうかと。
蕾の時期が長くて、咲き出したら70ほどの花が次々と開きましたわ!
さてさて、メルシィの赤ちゃん時代のその後。
ちょうど3年前、この花が咲いてた頃ですわ。


寝ても醒めても「ねえちゃんねえちゃん」のメルシィとマロン。
微笑ましい2人

もちろんこの後噛むんですけどね・・・
やがてわたくしとも・・

はては「お豆さん」とも・・

甘えん坊ぶり全開

えっ?
寝姿ばっかりですって?
では、起きてる姿もどーぞ


シッポは短くて貧相ですけれど、脚が長いのが特徴のメルシィですの。

少し大きくなったメルシィ。シゲとはまた違った味わいでしょ?

「メルシィくん!」 「はいっ

仰向けでゴロゴロ、四肢をグーンと伸ばすのが好き。

まだまだねえちゃんに比べたらチビ。
夏は特に色々な昆虫が訪れるので、釘付けの2人


赤ちゃん~幼猫時代はほんの僅か。
紗羅の花ほどではありませんけれどね。。。
まだまだ幼猫時代のカワイイ写真あるので、またいつか観て下さいね


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メルシィの名付けはわりとすんなりと、
というかわたくしの直感
ですぐ浮かんだのですが、
後からもうひとつ迷う名前がありましたの。
それは「りょう」くんです!

えっ
にゃだ。もっとカッコイイのにちてよー
そう、2007年と言えば、ゴルフの石川遼君が15歳で優勝して話題になった時。
15歳であのしっかりとした応対ぶり、キュートなルックス、そしてもちろんゴルフの腕前。
いや~すごい選手が出てきたものだと感心していた時。
そんな彼に因もうとしたわたくし。。
そうそう、「ハニカミ王子」なんて言われてましたわね。
あっ!この子は「カミカミ王子」だから
「カミカミ王子のりょう」でちょうどイイわ
と。
んーでも、この親にしてあんなスーパーボーイは育たないだろうと、
結局メルシィ・ボクに落ち着きましたの。

んーまあまあ気に入った
メルシィは「カミカミ王子」と呼ばれるほど、
とにかくやたら人間どもやマロンを噛む癖がありましたの。
始めのうちはまだ力も無いし、
何をしても「カワイ~イ
」でしたが、
だんだん大きくなっても、というか今でも噛み癖は直らず困っているのですわ。
←こうして押さえつけておいて・・
・・・・ガブ!

ねえちゃん、あいしてるぜ
・・・。
・・・3歳になった今もカミカミ王子は健在。
というかわたくしの直感

後からもうひとつ迷う名前がありましたの。
それは「りょう」くんです!

えっ

そう、2007年と言えば、ゴルフの石川遼君が15歳で優勝して話題になった時。
15歳であのしっかりとした応対ぶり、キュートなルックス、そしてもちろんゴルフの腕前。
いや~すごい選手が出てきたものだと感心していた時。
そんな彼に因もうとしたわたくし。。
そうそう、「ハニカミ王子」なんて言われてましたわね。
あっ!この子は「カミカミ王子」だから
「カミカミ王子のりょう」でちょうどイイわ

んーでも、この親にしてあんなスーパーボーイは育たないだろうと、
結局メルシィ・ボクに落ち着きましたの。

んーまあまあ気に入った

メルシィは「カミカミ王子」と呼ばれるほど、
とにかくやたら人間どもやマロンを噛む癖がありましたの。
始めのうちはまだ力も無いし、
何をしても「カワイ~イ

だんだん大きくなっても、というか今でも噛み癖は直らず困っているのですわ。

・・・・ガブ!

ねえちゃん、あいしてるぜ

・・・。
・・・3歳になった今もカミカミ王子は健在。



シゲの死は、覚悟を決めるに充分な時間をくれたけれど、
そうはいってもやはり居なくなると寂しいものでしたわ。
マロンもしばらくは元気なかったし
。
・・・そんなシゲの居ない暮らしにも慣れた頃のこと。
そうです、やっとメルシィの登場ですの
それはシゲが死んで8ヶ月経った2007年6月半ば。
突如、シゲがお世話になった病院の看護婦さんからの一本の電話。
「実は昨夜、うちの病院の前に仔猫が捨てられていて、まだすごくちっちゃいんですけど、
キジトラの男の子でカワイイ子
なんで、tokittyさんちにどうかなと思って・・」
急なお話でハイともイイエとも言えず、とりあえずFAXで写真を送っていただく事に。
FAXの写真はあまり鮮明ではなかったけど、
それより、実際会ってみて『フィーリング』を確かめてみたい。
マロンもそうだろうし。
なんて思っていたところに、夫が帰宅。
「さっきさあ、実家から出てきたら階段の下でキジトラに『待ち伏せ』されてて、
しかもシゲかと思うくらいソックリなの!足元でなんか言いながらグルグルまわって、
そんでスッとどこかへ行っちゃったけど、何だったんだろう??」
病院からの電話とほぼ同じ時間の出来事
。
それってシゲ
でしょー?
「あのさあ、きのうさあ、病院の前に仔猫置いておいたからよろしくね
!
ねえちゃんも淋しそうだしさ」
なんて言ってたかどうかはわかりませんが。
とにかく会いに行きましたよ
。
看護婦さんが連れてきた仔猫は生後ひと月余り?
(ってことはシゲと誕生日も近いわ!)
ちっちゃかったこと
!!
看護婦さんが手のひらにタオルを載せてその上で腹ばいになっていた仔猫は、
気持ちよく寝ていた所を起こされてピーピー鳴いてましたわ。
「うわあ
こんなにちっちゃい子、ちゃんと育てられるかしら?」
とか言いつつも、既にわたくしは彼にフォーリンラブ
早速マロンとお見合い合宿。
そして結果は。

もちろん、大歓迎のマロン
ですわ!
2,3日でもう大丈夫とは思いましたが、念のため1週間様子見ということで、
この子を「ボクちゃん」と呼んでましたの。
そう。もうお分かりですね。・・・
名前はこのボクちゃんを活かして、
「メルシィ・ボク」ですわ!
生まれてきてくれてアリガトウ
、ウチの子になってくれてアリガトウ
の意味も込め。
生後二ヶ月にも満たないメルシィ、どんなに小さかったかご覧頂きましょ!




仔猫というものはみるみるうちに大きくなっていきますわね。
もう少し大きくなったメルシィはまた次回に見て下さいませ

そうはいってもやはり居なくなると寂しいものでしたわ。
マロンもしばらくは元気なかったし


・・・そんなシゲの居ない暮らしにも慣れた頃のこと。
そうです、やっとメルシィの登場ですの

それはシゲが死んで8ヶ月経った2007年6月半ば。
突如、シゲがお世話になった病院の看護婦さんからの一本の電話。
「実は昨夜、うちの病院の前に仔猫が捨てられていて、まだすごくちっちゃいんですけど、
キジトラの男の子でカワイイ子

急なお話でハイともイイエとも言えず、とりあえずFAXで写真を送っていただく事に。
FAXの写真はあまり鮮明ではなかったけど、
それより、実際会ってみて『フィーリング』を確かめてみたい。
マロンもそうだろうし。
なんて思っていたところに、夫が帰宅。
「さっきさあ、実家から出てきたら階段の下でキジトラに『待ち伏せ』されてて、
しかもシゲかと思うくらいソックリなの!足元でなんか言いながらグルグルまわって、
そんでスッとどこかへ行っちゃったけど、何だったんだろう??」
病院からの電話とほぼ同じ時間の出来事

それってシゲ

「あのさあ、きのうさあ、病院の前に仔猫置いておいたからよろしくね

ねえちゃんも淋しそうだしさ」
なんて言ってたかどうかはわかりませんが。
とにかく会いに行きましたよ

看護婦さんが連れてきた仔猫は生後ひと月余り?
(ってことはシゲと誕生日も近いわ!)
ちっちゃかったこと

看護婦さんが手のひらにタオルを載せてその上で腹ばいになっていた仔猫は、
気持ちよく寝ていた所を起こされてピーピー鳴いてましたわ。
「うわあ

とか言いつつも、既にわたくしは彼にフォーリンラブ

早速マロンとお見合い合宿。
そして結果は。

もちろん、大歓迎のマロン


2,3日でもう大丈夫とは思いましたが、念のため1週間様子見ということで、
この子を「ボクちゃん」と呼んでましたの。
そう。もうお分かりですね。・・・
名前はこのボクちゃんを活かして、
「メルシィ・ボク」ですわ!
生まれてきてくれてアリガトウ


生後二ヶ月にも満たないメルシィ、どんなに小さかったかご覧頂きましょ!




仔猫というものはみるみるうちに大きくなっていきますわね。
もう少し大きくなったメルシィはまた次回に見て下さいませ




先日のシゲの長~いストーリーを読んでくださった方々、有難うございますっ
その続き、ってことでもないのですが。
不思議なことがありましたの。
皆さんもこんな経験ありません?
シゲが亡くなって間もなくのこと。
わたくしら人間どもは鈍感なのですが、遺された姉マロンはたびたび訪れるシゲの霊?を敏感に感じ取っていたようでした!
夜8時頃になるとシゲが来てリビングをうろついてるらしく、
マロンはビックリ
してシゲの姿を追っていましたのよ~。
はっ!きたわね!!
小さな虫を追うのとは明らかに違い、マロンを見ていると、シゲがソファに乗ったり降りたり走ったりしてる様子が想像できましたわ。
そしてマロンの視線がわたくしの足元でピタッと止まったときはもう、感激
さらに、わたくしら人間どもも一度だけ感じる事が出来ましたの!
あるときテレビを観ておりましたら、
猫のトイレの中で「ざっ、ざっ、ざっ、こす、こす、こすこす」と砂をかいたりトイレの壁をこする音。
マロンが用を足しているのかと思いきや、
マロンはわたくしのすぐそばで丸くなっているではありませんか!!!!?
これは2人で聞いた音なので間違いありませんわ。
・・・
そういえばシゲはよく、マロンがトイレから出てくると、
「ねえちゃん、ちゃんと砂かけてきたかな?」と
トイレに入って、マロンが砂の上に放置したウ○コを丁寧に埋めて出てくる、
という習性がありましたのよ~。
あの世へ行っても、ねえちゃんの放置ウ○コが気になったのでしょうか。
でも、ご心配なく。
シゲの来訪は間もなくなくなり、
今は天国で楽しく暮らしていると思いますわ。
たまには、目に見えるように現れて欲しいとは思いますけどね。。

その続き、ってことでもないのですが。
不思議なことがありましたの。
皆さんもこんな経験ありません?
シゲが亡くなって間もなくのこと。
わたくしら人間どもは鈍感なのですが、遺された姉マロンはたびたび訪れるシゲの霊?を敏感に感じ取っていたようでした!
夜8時頃になるとシゲが来てリビングをうろついてるらしく、
マロンはビックリ


はっ!きたわね!!
小さな虫を追うのとは明らかに違い、マロンを見ていると、シゲがソファに乗ったり降りたり走ったりしてる様子が想像できましたわ。
そしてマロンの視線がわたくしの足元でピタッと止まったときはもう、感激

さらに、わたくしら人間どもも一度だけ感じる事が出来ましたの!
あるときテレビを観ておりましたら、
猫のトイレの中で「ざっ、ざっ、ざっ、こす、こす、こすこす」と砂をかいたりトイレの壁をこする音。
マロンが用を足しているのかと思いきや、
マロンはわたくしのすぐそばで丸くなっているではありませんか!!!!?
これは2人で聞いた音なので間違いありませんわ。
・・・
そういえばシゲはよく、マロンがトイレから出てくると、
「ねえちゃん、ちゃんと砂かけてきたかな?」と
トイレに入って、マロンが砂の上に放置したウ○コを丁寧に埋めて出てくる、
という習性がありましたのよ~。
あの世へ行っても、ねえちゃんの放置ウ○コが気になったのでしょうか。
でも、ご心配なく。
シゲの来訪は間もなくなくなり、
今は天国で楽しく暮らしていると思いますわ。
たまには、目に見えるように現れて欲しいとは思いますけどね。。

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