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私の猫天使たち~菩薩系癒し猫マロンと暴れん坊カミカミ王子メルシィ・ボクと・・・
女たちの勘。
2010年09月30日 (木) | 編集 |
わたくしにとって長い長い九月も、今日でおしまい。
そういえば九月は別名「長月」でしたわね。

この忘れ得ぬ長月の末日ということで。。。


merci flowers 6
「草食系」マロンが喰い尽くすので、リビングに飾れないお花たち。
メルシイに出張してもらいますの



さて、皆さんは「勘が働いた」と思う事ってありますか?
わたくしは普段ボーーーっとしているタチで、アンテナは鈍いのですが、
何年かに一度くらいの割合で、鋭い勘が働くことがあるようですの。

それが、歳と共にその割合が増えてる気がするこの頃。


ネコと暮らし始めてからは、
理由もなく浮かんで消えないメッセージ?みたいなもの、
ネコたちから感じるようになりましたの。
わたくしが感じるようになったというよりは、
ネコたちが強く発信しているのかもしれませんね。


今回のメルシイの病気、
実は2ヶ月くらい前からちょっと「悪い予感」があったんですの。

7月に、ほんのちょっとだけ「具合が悪くてうずくまってる」と思って
メルシイを触ったら、わずかに震えていて・・
その日かかりつけの病院へ連れて行ったのでした。

でも、病院へ着いたころはケロッとしてめちゃ元気だったので、
先生は「ヒドイ便秘だからかも。」と軽い便秘薬。
その後も快調。

それ以降、この9月8日の発症までなんてことなく
メルシイは元気に走り回ってました。

だけど・・・
なんだか分からないけど、嫌な予感がして、
わたくしは度々メルシイに

「メルシイ、大丈夫?」

と聞いていたのです。 ほぼ、毎日。。。
まさかそれが心臓の血栓塞栓症などという恐ろしい病気とは想像せず。
ただ、「なんとなく」ですのよ!
だから、自分でも言っていてよく意味がわからない。。


メルシイも
DSC_0012_ねむめるし
こんなトローンとした顔でちょっとわたくしを見つめるものの、
(上瞼が可愛い
すぐにダダダっと走り去ってはおもちゃを持ってきて「遊ぼうよ!」とかわすのです。


でも、今にして思えばやっぱり、
「具合悪いなぁ・・」というメルシイの声を聴いていたのではないかと
ほぼ確信してますの。

そしてもしかしたら、メルシイはそれをわたくしに知られないようにしていたのかも。
(ここまでは確信ないけど)


この話をしたら、かかりつけの先生「飼い主さんは一番の名医だから」と仰ってました。
いつも一緒だし通じ合ってるから、何かがちょっと違うとすぐ感じ取れるそうですわ。

merci thinks
             ・・・・・。

わたくしには何かを深く考えているように見えたメルシイ。

maron stays w merci w photo
             あたしはとっくに知ってたけど?


ええ、マロンはきっと知っていたのだわ。



動物を飼っていらっしゃる皆様、
「なんかヘン・・」と思ったら、多分正しいと思います。





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初七日。
2010年09月27日 (月) | 編集 |
今日で丸一週間が経とうとしています。

前記事を書いてから何日も空けてしまいましたが、
その間にも沢山のお立ち寄り、有難うございます。。
ああ、毎日覗いて下さるのだから、何か書かないと!

・・・気持ちはあるのですが、
何を書いたらよいのか、頭の中がまとまりません!!
エネルギーも枯渇してどんよりなTOKITTYですの。。


ご心配頂いた皆様、大丈夫です、わたくし生きてますよ

じゃあ、ボンクラなりに思いつくまま・・・


merci in the pot w maron
夜はわたくしとベッドで寝んねのメルシイ。昼間はお気に入りの「社長の座」。
マロンが時々寄り添っています。
メルシイが入ってる事分かってるよう。いたずらはしませんわ!



merci in the pot w his photo
今日はようやく遺影をフレームに入れましたの。
ハワイで見つけた、今まで未使用のおさかなフレーム。
食いしん坊メルシイにピッタリでしょ!?

アルバムを全部見たのですが、メルシイってまともな写真がほとんどないことに気付きました
だいたいが、仰向けでバンザイとか、マロンをかじってる顔とか、目つきの悪い睨み顔とか。

bannzai merci bannzai merci2
これ、たまたまの一瞬を捉えたのではなく、しばらくこのままのポーズなんですのよ




そうそう、
このブログのタイトル「猫は顔じゃない。しっぽでもない。」
メルシイによく言い聞かせたわたくしのセリフなんですの。
DSC_0212_merci tail merci sleepy2

イケメンのシゲが「猫界の藤木直人」に対し、メルシイは「猫界の的場浩司」。
なんて言ってましたが、睨み顔もまた愛しいのですわ

しっぽだってこのように短くカギになってますの。
このしっぽをいつもクリクリっと全力で旋回させるのがまた可愛らしいのですわ

とにかくいつも何をするにも正直で、全力投球なメルシイ。
食いしん坊、甘えん坊、イタズラ坊。
そんなメルシイの元気が家の中に明るいオーラを満たしてくれてました。

食いしん坊、甘えん坊、イタズラ坊についてはまた。
猫一倍、逸話の多いメルシイですから。。。。。







カミカミ王子様、星の王子様へ☆
2010年09月22日 (水) | 編集 |
こんなに早く、この記事を書くことになるとは思ってませんでした。


9月21日午前2時前、わたくしの愛してやまない「目の中のリンゴ」
メルシイ・ボクが星になってしまいました。
享年3歳と5ヶ月でした。



20日夜、このブログを書いてから祈祷をしていましたが、
疲れていた事もあり、写真を手に持ったままウトウトとしてしまいました。

そして午前1時20分過ぎ、電話が鳴ります。
「呼吸が悪化してきたので酸素濃度を上げました。今すぐどうとは言えませんが、
いざと言う時に連絡がつくように電話が繋がるようにしておいて下さい」

そんな連絡があったら居ても立ってもいられませんわ!
すぐに行った方が良いのでは?と相談していると、
再び電話。
「危険な状態です」

すぐに駆けつけますが、深夜車を飛ばしても15分はかかります。
どうか、どうか間にあいますように!・・・

病院に駆け込んで、処置室へ入ると、
気道を確保されて口をひもで縛られ、グッタリと横たわるメルシイ。

その横で心臓マッサージをしている医師。
心電図は心拍数81を示していましたが、
わたくしが着くとその手を離し、
「これ以上はもう・・厳しいです。残念ですが・・」


えっ?


心電図に目をやると、0(ゼロ)の数字と平らな線。。。



間にあわなかったのです。。。。。

わたくしはもう言葉も反応すらもできず呆然と
小さくなったメルシイの身体を眺めていました。

医師が急変に気付いてから、あっという間だったのでしょう。
やむを得なかったかもしれませんがそれでも、
間にあわなかった。
メルシイはたった独りで闘い、独りで死んでいった。。
家族の居ない病院で。


メルシイごめんね!ごめんね!ごめんね!・・・
本当に申し訳ないことをしてしまいました。


ダンボールの棺にキレイに納められたメルシイと対面。
メルシイの口は閉じられずに半分開いたまま。
「苦しみの果て」の顔でした。


午前3時過ぎ、メルシイ沈黙の帰宅。
マロンはあまり驚いた様子でもなく(感づいていたのでしょう)
箱の中をじっとのぞきます。



それから短いお通夜。


わたくしは恒例の?スケッチブックを取り出して、
メルシイの最期の姿を描かせてもらいました。

寝ていても急にポーズを変えてしまうので、
じっくりと描かせてもらえるのは、一生のうちこの時だけなんですもの。
メルシイの可愛い姿を、細部に至るまで決して忘れないように脳裏に焼き付けるにも
良いですし。

あとはいつも無理やり聴かせていた歌を歌ったり。
メルシイに届きますようにと願いをこめて。

苦しい顔のメルシイが、いつのまにか笑顔に変わっていきましたの!
家に帰って落ち着けたのと、痛み苦しみからの解放で楽になったからでしょう。。


merci drawing2
わーい走れるよ~


そしてあっというまに夕暮れ、お別れの時がやってきます。
いつまでも傍に置いておきたいとも思いますが、
ネコ、特にメルシイにとっては、亡骸を誰にも見られたくないと
思ってると思うのですわ。わたくしにでさえ、ね。

「今日は火葬がいっぱいで・・」というお寺に無理をお願いして、
一番遅い夜の時間に火葬をして頂きました。


大好きだったネコじゃらしのオモチャと、お花と、
食いしん坊のメルシイらしく山盛りのキャットフードを一緒に持たせて。


早く骨にしてやりたいと言いつつも、一番辛い瞬間です。

「天国でいっぱいいっぱい美味しいものを好きなだけ食べなさい。
足も自由になったから思いっきり遊びなさいね。
ねこじゃらし入れたから、お友達にも貸してあげて一緒に遊んでね。
ママの事忘れないでね。時々遊びに来てね。
ママもメルシイをずっとずっと忘れないからね!
今まで本当にありがとう、merci beaucoup。。。
何度もチューをしながらゆっくり別れを惜しませて頂きました。

そしてメルシイは、ゴーと音を立てている800℃の炉の中に入っていきました。
あの笑顔のままで。
。。。


先代猫ミミとシゲが眠っているそのお寺は、
徳川家の愛馬たちを供養してきたという歴史あるお寺です。
人間用と動物用と墓地は別々ですが、お坊さんは共通?というか、
毎日ちゃんとお経をあげてくれるのですわ。
ここなら安心です。ミミもシゲも迎えてくれるでしょうし。


小さな白い骨壷に納まったメルシイから
「はあ~これでやっと落ち着いたよ」
そんな声が聴こえた気がしましたわ。


まだまだ続いてしまいそうな長いログ、
いったんここまでにいたしますね。


ここまでお付き合いくださった皆さま、有難うございます。
そして、入院からずっとご心配、応援下さった皆様に、
改めて御礼申し上げます。
1日に何度もチェックしてくださった方もたくさんいらっしゃいました。
前回の記事にコメントを下さったさくら猫さん、まりんさん、葉月さんにも、
この記事を借りてお礼申し上げます。


ありがとうございました


きっとメルシイも、遠い空から皆さんへお礼を言ってると思いますわ

merci flowers3
        Merci Beaucoup





チューブの副産物。
2010年09月20日 (月) | 編集 |
不安な昨夜でしたが病院からの緊急連絡はなく、
どうにか無事に朝を迎えた模様のメルシィ。

連休最終日の今日も病院は大盛況。
面会も少し待たされました。

酸素室のメルシイ、
わたくしが近づいてきたことに気づかない様子。
「ママ来たわよ~」と声をかけると顔を向け

「あ、ママぁ・・・」

と気づいたものの、昨日のように歓んでケージから出たがる感じはナシ。
というか、お座りすらできない状態。
上半身を上げてこちらに向かおうとするも、
力尽き・・横になる。
眼だけでアイサツですわ。

呼吸も昨夜と変わらず。ずっとお腹がハーハーしてる。
昨日の昼からずっとってことだから、相当シンドイのでしょうね。
一体どーなってるの??

面会に行くと先生が必ず来て状況説明をしてくれるのですが、
今日も忙しいからかなかなか来てもらえず。
こちらから声をかけるのもかけにくいし。



午後4時前、ようやく先生が来てくれました。

混んでいたのもあるだろうし、メルシイの呼吸が安定するのを待ったのもあるだろうけれど、
レントゲンを撮ったのは「朝になって」からだったそうで。

そして発見されたのが、なんと「肺炎」。。。
原因は鼻から入れたあのチューブ!
チューブを入れて最初の食事を吐いてしまい、
その吐いたものが「誤嚥」で気管支に入ってしまい・・肺炎になったのであろうと。

ご飯を食べさせるための策であったはずなのに!
それで肺炎とは!!
しかも呼吸が乱れてから少なくとも16時間以上経って診断とは!!

抗生物質の投与も始めたので、良くなるはずとのことですが、
肺炎が治るのに一週間くらいかかるかも、それまで酸素室。

チューブを使うのも、慣れればその方が彼にとっても飼い主にとってもラクなので、
このまま続行(今は栄養は点滴に切り替え、飲み薬だけチューブを使用)の予定。

どうしてもご飯を食べないのはやっぱり足の違和感やストレスがあるからだろうし、
自分でご飯を食べる気になるまではまだ時間がかかるかもしれない。
それなら、自宅へ戻る為にはチューブがベストと。



なかなか検査をしてもらえず、酸素室でひたすら苦しさと闘っていたメルシィ。。
どんなに心細かったことでしょう!
ゴメンネ。
本当にゴメンネ。。

CSC_0221_merci on the
    ボクさあ、いつになったらおうちに帰れるの? (今日は写真撮れずで過去写真ですの)



緊急性の高い子が多かったから、後回しになったのは多分仕方のないこと。
今は人間の病院だって人手不足で同じようなことがあるんですからねえ。


それにしても。



この辺りで唯一の24時間病院ですから、
診てもらえるだけでも有難いことですけど、
充分なケアは行き届いていないのが現状なのですわ!!!

どうにもしてやれない無力さを実感したTOKITTYでした。

代われるものなら代わってあげたいですわ。。。








不安です。。
2010年09月19日 (日) | 編集 |
病院では、メルシイを家で介護できるように、
鼻から胃へチューブを通して食事を摂るという試みを始めたそうで。

いつまでも原因が分からないままご飯が食べれないと、
そうするしかなくなるのだそうですわ。
(余りにもメルシイが嫌がるなら)
その為に、テストを兼ねての装着だそうです。


今日の午後2時半、メルシイの所へ行くと、
何とも哀れな姿・・・
merci w tube100919_155621  merci w tube100919_155639
ナニこれ?・・メチャうざいんだけど

極細のチューブが鼻から頭へ、そして自分で取ってしまわぬようにエリザベスカラー。
鼻筋と額の2ヶ所は、なんと皮膚に縫い付けてあるではありませんか!
多分手術用の糸で、「そんなに痛くはないはずですよ」とは言うものの。

・・こりゃ新たなストレスじゃないかなあー。


わたくしの姿を見つけると、いつものように興奮してケージから出そうになるのでしたが、
そのあとは横になり、お腹の呼吸がやたら速い。
いつものように面会時間ぎりぎりの午後4時まで詰めていましたが、
ほとんどずっと速い呼吸のまま。
目を細めて、切ない表情のメルシイ。

「大丈夫でしょうか?ずっと速いままなんですけど」と訴えると、
「これから診察もあるし、よく診ておきますからね」とある先生。

帰るのをためらってしまうくらい、心配な感じでしたの。。。



そして案の定、19時過ぎに夫の携帯へ電話!
「呼吸困難で酸素室に入れました。少し落ち着いたらレントゲン撮ります」

夫は出先から駆けつけ、わたくしも20時過ぎに病院着。

今日は昼間から待合室が溢れるほどの混雑で、夜も次々とワンにゃんが来ていましたの。
メルシイはといえば、酸素室で酸素を供給してもらってる以外は何もせず。

昼間よりいっそう呼吸が荒くなっていました。
緊急かと思って駆けつけたものの、先生も看護士さんたちも大忙しで駆け回っていましたわ。

そして面会時間終了の21時。
まだ先生たちは大忙し。
苦しそうなメルシイを置いて帰るわけにもいかずですわよね?

看護士さんに聞いてみると、
「先生が・・ちょっとお時間掛かるかと思いますが、よろしければ面会したままお待ちください」

先生は瀕死の仔猫ちゃんを助けていました。
それからも電話が鳴るわ鳴るわの大盛況?
次々に運ばれてくる子たちをたった一人の先生が必死に対応しています。

そして22時半前、ようやく先生が来て下さいました。
ちょうどその直前にメルシイの呼吸がやや治まったのですが。

「今は呼吸が楽になるのを待って、それから写真を撮ります。
原因はまだ判りませんが、新たな血栓の可能性もあります。
急変が絶対無いとは言えませんが、今は急を要する状態とも言えずですので。
24時間体制で見ていますから大丈夫です。何かあればすぐ連絡しますから」
と夜勤の先生。

だけど昼間の90分も、夜の2時間半も誰もメルシイの様子を見に来ていないんですよね。
それって24時間体制?と疑問に思ってしまうのでした。
他のケージの子達の中にも悲鳴を上げてる子もいて、必死に訴えているのがわかります。


もちろん先生たちも必死で全ての患者を助けようとしているのは解ります。
要するに人手不足なんでしょうね。
たまたま今日は時間外の患者さんがすごく多いのかもしれませんが。
そうなると、いわゆる「トリアージ」で緊急順になるのでしょう。

後回しになったということは、実際本当にメルシイは緊急じゃないってこと。
そう自分に言い聞かせて、帰宅しましたわ。

23時前、待合室にはまだ8人くらいの人たちが順番待ちをしていました。


どうか、メルシイの呼吸が落ち着きますように!!
無事にちゃんと診てもらえます様に。。。


ああ、今日もまた重たいログになってしまいました。
長文お付き合い頂き有難うございます。

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